次に来るスペイン語ソングはこれだ!!話題沸騰中の曲を紹介するよ!!
オラー
スペイン語の記事は久しぶりな気がします。
なんかスペイン語のブログとして始めましたが続けているうちに
書きたいことが多くなってしまいました。すいません。
では本題に入ります。
今スペインでdespacitoの次のブームとして色々なところで
取り上げられている曲があります。
それはPablo Alborán- No vaya a serです。
(ノ バヤ ア セール)
周りの女の子が口を揃えてライブに行きたいと話す大人気の歌手です。
日本で言えば福山さんというところでしょうか。
なんか違うと思ったらすいません。
とにかくスペイン中の女子の視線、いや聴覚をくぎ付けにする
No vaya a ser という曲が激熱です!!!
では少し彼について触れていきます。
Pablo Alborán ってどんな人??
1989年にスペイン南部アンダルシア州のマラガという場所で生まれます。
マラガはあの誰でも知っている芸術家ランキングNo.1のピカソの故郷でもあります。
幼い頃から音楽に影響を受けて育ち、2010年に彼のファーストシングル
Solamente tu(ソラメンテ トゥ)大ヒットし、ソロアーティストとしての第一歩を
踏み出します。
2011年に出したファーストアルバムも続けて大ヒットし、2011年に最も
売れたアルバムとしていくつもの賞を獲得しました。
甘いマスクと歌声で輝かしいデビューを果たした大人気アーティストです。
突然の活動休止・・・
その後も毎年大ヒットを生み出し続けていた彼が今年まで2年ほど活動を休止してい
ました。
理由はモテる彼ですから、恋愛沙汰かと思いきや
仕事が忙しすぎて休養が必要ということらしいです。
あまりの人気にライブやイベントのオファーが殺到したため
曲作りのみで活動を休んでいたらしいです。
その彼がまた活動を再開しリリースされた曲があの
No vaya a serです。
どんな曲??
ジャンルはポップとテクノの融合。
この曲は愛が持つ二面性を表現した曲です。
恋愛とはリスクが付き物で愛を失ってしまう恐怖があります。また自分の愛する人に
対して心の壁を破って自分をさらけ出すことに対する恐れもあります。
だけど、愛というのは自分を成長させてくれるもので自分の人生を豊かにしてくれる
素晴らしいものだというメッセージがこの曲には込められています。
私も何度か聴いているうちにとても好きになってしまいました。
Pablo Alborán で no vayas a ser ぜひ聴いてみてください。