あの大人気ユーチューバーも紹介していた!変なスペイン語バカのアホ炒めとは??
オラー
本日二度目の投稿です。
ゆっくりとお風呂から出てyoutubeを見ていると
あの大人気ユーチューバー
水溜まりボンドのお二人がスペイン語を紹介していました。
それがバカのアホ炒め!!
はい??って感じですよね。
勘のいい方はもうお気づきかもしれませんが、実はアホもバカも
スペイン語なんです。
では解説していきます。
スペイン語に直すとバカはbaca・アホはajo
bacaはスペイン語で牛
ajoはスペイン語でニンニクです。
つまり、バカのアホ炒めとは牛肉のニンニク炒めということになります。
日本語の悪口が普通にスーパーで飛び交っているなんて少し笑ってしまいますよね。
しかし、実はスペイン語には日本語と間違えてしまう単語がいくつもありますよ。
少し紹介しますね。
1.para(パラ)
これはやめろとか止まれの意味です。
しかし、普段使うときは一度ではなく、para paraと二度繰り返して言うことが
多いので、スペイン語を知らない日本人はあのバブルの時の踊りであるパラパラを
頭に浮かべますよね。
2.sube(スベ)
これはデスパシートの歌詞にも出てきましたが、上がれ~という意味です。
しかしこれも何度も繰り返して使われるのですべすべすべすべと聞こえます。
日本語ですべすべというのはスムーズなものを表す擬音語ですから
すべすべがなんだ??となりますよね。
3.chin chin( チン チン)
これは代表的なスペイン語の掛け声で乾杯の意味です。
しかし、これは日本語では全く違う意味になってしまうので
知らない日本人が聞いたら戸惑ってしまうことでしょう。
どうでしたか??
今回は3つほど紹介しましたが、もっとたくさん同じ音の単語がありますから
また今度紹介したいと思います。