ワンピース第883話「メリエンダ」ってどういう意味?スペイン人が教えるスペイン語講座!!
オラー
スペインでもワンピースは大人気でスペイン語に翻訳された漫画が本屋に陳列されていますし、アニメも放送されています。スペインでアニメの祭典が開かれるときには必ず一人や二人はワンピースのキャラクターの恰好をするものがいますよ。
かくいう私もワンピースの漫画が好きなのですが、今日は嬉しいことにスペイン語が漫画のワンシーンで使われていたので紹介したいと思います。
ではスペイン語講座始めるよー!!
今日のスペイン語はMerienda(メリエンダ)!!
人生で一度も横たわっているのを見られたことのない男・カタクリ兄さんがルフィーとの戦闘の後に食事を取る場面で使われています。
このメリエンダをワンピースではお菓子の時間と訳しています。もちろんここではお菓子の時間と訳すのが適当だと思います。ただ補足として付け足しておくと、メリエンダは昼ごはんと夜ご飯の間に食べる軽食のことを指します。そのためお菓子だけではなく、サンドイッチを食べたり果物を取ったりすることも多いです。
ちなみにスペインでは食事の時間が5回あります。
1.Desayuno(デサユノ)・・・・・朝食 7:00-8:00
2.Almuerzo(アルムエルソ)・・・軽食 10:00-11:00
3.Comida(コミダ)・・・・昼ごはん 13:00-15:00
4.Merienda(メリエンダ)・・軽食 17:00-19:00
5.Cena(セナ)・・・・・・夕飯 21:00-23:00
是非一緒に憶えてくださいね。
では、また次回!!